脱力 しゃおりー りらっくす
ダーツのお話
というか、まさに自分用メモ
上半身は力むな!
気付くと力んでるぞ!
セットしたときに力んでたらやりなおーし!
練習してたときなんですが、構えてセットした瞬間、肩の内側が「ビキッ!」っとなりました。結論から言えば今は痛みがないので、なんてことなかったのかもしれませんが、「しっかり飛ばそう」という意識ばかりが先行し、めっちゃ力んで投げていたのかもしれません。それで変に力が入りすぎてビキッっと。
で、ビキッがどうしても頭にちらつき、集中力まで分散してダーツがばらつく始末。
むー、これはいかん。
いたくならないようにならないようにふんわり、それでいてしなるように・・・
とか思っていたら、上半身を力まずにセットしなきゃいかんとの結論につながりました
私のセットは、以下の通り
スローラインにたつ
目標をガン見する
目標までのライン(あんまりラインって使っちゃいけなそうな気がするけど)の延長線上にダーツをセット
ててててててててぇーーーーーい
ぐさっ、はずれー
で、今日の問題は投げたダーツが外れたことじゃなくて、ダーツをセットするときにどうやってるかが無意識だったこと。
おそらく、すでにセットする形に近い状態で肘をまげて固めて、それから理想の位置までぐぐぐぐって持ってきてたんだとおもう。
これだと私は力む模様。
そんなわけで、腕をだらんとしてセットする位置までは腕を意識的にちゃんと動かしてセットして、1時間程度投げてみた。
正直結果としてはいつもどおりの精度で入ったり入らなかったり。
でも痛むことはもうなかった・・・・ほっ
なわけで、今日からは上半身を力まないセットをしてから投げるというのを意識に取り入れることにしましょう。
特徴的なルーティーンが有名な樋口プロとまではいきませんが、おててを固めることなく動かしながらリラックスさせながらセットして、力まないフォームをみにつけましょー。